第42回教師力UPセミナー
第42回教師力UPセミナー
「教師はなぜそう教えるのか?」 講師:土作 彰氏
最近、授業中、子どもたちが教師の話を聞かなかったり、すぐに立ち歩きを始めてしまったりして、授業成立が難しくなってきています。少し比喩的に言えば今、教室は「安定した草原」から「不安定な湿地」になってきたと言えるのではないでしょうか。これは教室文化の大きな変化と言えます。
こうした中、「授業成立の基礎技術」が強く求められています。子どもを引きつける授業技術、子どもの集中力を生み出す授業技術です。高度な技術ではダメです。誰にでもできる普通の授業を支える基礎技術が必要です。そうしたベーシックな授業技術・教育技術を学ぶために「教師力UPセミナー」を企画しました。
今回は奈良県の小学校教諭、土作彰氏をお迎えします。土作氏といえば「ミニネタ」。
さまざまなミニネタを使いこなして、子どもたちを授業に引き込む技は名人級です。しかし、土作氏の真髄は「学級づくり」にあります。「学級づくりができていれば『授業』などどうにでもなる」と言い切る土作氏の哲学をぜひ学んでいただこうと考えています。
どうぞこの機会を逃すことなく、皆様お誘い合あわせの上、ご参加ください。
■日 時:2010年1月9日(土) 13:00〜17:00
■場 所:成蹊大学(武蔵野市吉祥寺北町)9号館301教室
*JR中央・総武線、井の頭線、地下鉄「吉祥寺駅」下車
吉祥寺駅前より関東バスで成蹊学園前下車(約10分)
■プログラム
1時間目 「哲学」を持った学級経営の年間戦略
★大切なことは1年後の子どもたちの具体的な姿をイメージすることです。その際に問 われるのが教師の「哲学」です。ここでは具体的な指導法も交えて、学級経営の年間 戦略についてお話しします。
2時間目 再現・土作学級!模擬授業 「国語」「社会」「体育」
3時間目 再現・土作学級!模擬授業 「算数」「理科」「道徳」
★盟友赤坂氏は私の授業を参観してこう言われます。「土作の講座で言ってることに微 塵のウソはない。」この模擬授業では、日々行っている各教科・領域の授業での具体 的な指導を通して、参加者全員と「1月9日限りの土作学級」をつくります。
4時間目 質疑応答
★実はこの時間が最も重要になります。講座をたとえ10時間したとしても、私の学級 の雰囲気は10%も伝わらないでしょう。参加者の方々からの質疑応答を通して、土 作学級のより詳細な部分をお伝えできればと思います。
●講師プロフィール
土作 彰(つちさく あきら)1965年大阪生まれ。現在奈良県広陵西小学校勤務。日本教育ミニネタ研究会代表。「確固たる学級経営ができる教師の少なさ」を憂い、「学級づくり」改革セミナーを主宰。新潟の赤坂真二氏、千葉の渡邉尚久氏らとタッグを組み、全国で講演活動を展開中。著書に『教室を笑顔にする学級づくりミニネタ&コツ101』(学事出版)、『なぜ教師はそう教えるのか?〜哲学ある学級経営の戦略〜』(近刊・日本標準)、『若手教師のための力量アップ術』(日本標準)、『ミニネタで愉快な学級を創ろうよ』(学陽書房)、『学級を盛り上げる社会のクイズ600』(中村健一氏との共著・近刊・黎明書房)など多数。
■定員:50名(定員になり次第締め切ります)
■参加費:2500円(授業づくりネットワーク会員:2000円)
*当日お支払いください。
★申込・問い合せ先
1)氏名、2)会員・一般の別、3)〒・住所、4)電話・FAX番号、5)勤務先、
6)メールアドレスを
明記の上、下記あてにFAX、Eメール
またはハガキで
お申し込みください。
授業づくりネットワーク事務局 担当:鈴木宣昭
〒162-0814 新宿区新小川町6-12
TEL/FAX:03-3269-3715 Eメール:42seminar@jugyo.jp