授業づくりネットワーク集会2019-2020④北海道・江別

　授業のリフレクションや教師自身のリフレクションについて、アクティブ・ラーニングなどの授業提案とともに、盛んに取り上げられるようになってきました。
　振り返りと訳されることの多い、リフレクションですが、では、実際にはどんな形で行われていくことが考えられているのでしょうか。
　今回は、学び手主体の授業づくりに必須の振り返りについて、４本の模擬授業の検討を通して体験していただきます。

　コルトハーヘンのリフレクション理論をベースに、渡辺貴裕さん＆岩瀬直樹さん、澤本和子さん、上條晴夫さん、苅部育子さん、山田洋一さんなどの手法（アプローチ）を体験的に紹介していくプログラムです。　　　

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●概要

日時　２０１９年７月７日日曜日　12:50-16:30

場所　北翔大学（江別）（北海道江別市文京台23番地）

参加費　一般３０００円、本誌持参２５００円、学生５００円

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12時50分から13時15分　石川晋：学生にも初任者にもわかりやすいリフレクション入門

【学び手主体の授業づくり・・・「見直しポイント」を探る】
13時20分から13時35分　提案授業１　国語　平山雅一さん　４年「熟語のでき方」
13時35分から14時00分　模擬授業再現型検討スタイルリフレクション
14時05分から14時20分　提案授業２　社会　戸来友美さん　６年「国づくりへの歩み」（古墳を作った人々）
14時20分から14時45分 対談スタイルリフレクション
14時50分から15時05分　 模擬授業３　算数　藤倉稔さん　１年「いくつといくつ」
15時05分から15時30分　 ビデオ活用スタイルリフレクション
15時35分から15時50分　 模擬授業４　図工　山崎正明さん　5年「心のもよう」
15時50分から16時15分　 協同的リフレクション

16時15分から16時30分　 石川晋：論理作文で見直す１日

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●定員30名（先着順）

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主催：NPO法人授業づくりネットワーク